TOTAL&TPSとは

 TOTAL(Tool of Turn Around Linkage)は、”媒体(TPSカード)と記録データ(RFID)を「繰り返し利用」する” という考えをスローガン化したものです。
 TPS(Transaction Process Scoring)は「TPSカード」を活用し、現場の4W2H実績データ(いつからいつまで、どこで、だれが、何を、いくつ、どうした)を収集することを意味します。
 TOTAL&TPSでは「SCAN & WORK」による作業の動作の中で4W2Hを収集します。これにより「情物一致」の実現、リアルタイムな状況把握や、蓄積データに基づく解析・改善対策が可能になります。

業務革新ツール

企業を取り巻く問題・課題

多方面の課題をDX化で解決できますか?

 TOTAL&TPSは、現代の生産・物流領域が直面する様々な課題に対応します。

 ウェアラブル端末を活用した「SCAN & WORK」により、ハンズフリーで情報を取得し、作業者の物理的負担を軽減+作業効率を向上させます。
 リアルタイムで4W2H情報を収集し、トレーサビリティを充実させ、トランザクションデータを分散管理します。

 また、「2025年の崖」問題への対応、人手不足、働き方改革、環境問題、そして事業継続性(BCP)など、多岐にわたる喫緊の課題解決に貢献します。
「ノンパレット(ノンフォークリフト)」戦略に基づき、垂直搬送における安全性とスピードを重視した物流改善を推進しています。また、「一気通貫、組織横断」を合言葉に、収集したデータを一部門の部分最適として利用するだけでなく、組織全体・全体最適を目指し、企業全体のDX化を推進します。

TOTAL&TPSの位置づけ

 TOTAL&TPSは、基幹システム・業務システムが持つ「計画」に対し、現場の「実績」を(4W2H実績)収集してファイル連携することで現場の「実態」を詳細に分析できるようにします。

 業務システムのフロントエンドに導入すれば、業務システムだけでは把握しきれない、現場の細かな動きをデジタル化して補完することができます。

前段取りと実行系での4W2H収集

 TOTAL&TPSは、前段取りとして、情報媒体(TPSカード※RFID付き)を発券し、現場作業で読み取り(SCAN&WORK)することで作業実績データ(4W2H)を収集します。

 4W2Hデータ 活用の効果

事実に基づくデータを組織の各所で利用します

【直接効果】
〇作業能率向上  
〇経験による多くの知識が不要 
〇雇用形態や年齢、経験、性別問わず
柔軟な雇用が可能(人件費減)

【間接効果】
〇スペース圧縮 
〇管理者事務工数低減